「フォークで乾杯」は2週連続で「にほんのうた」(ヂュークエイセス)です | 南紀白浜のラジオ局ならビーチステーション

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「フォークで乾杯」は2週連続で「にほんのうた」(ヂュークエイセス)です

新型コロナ感染対策の都道県をまたぐ移動が解除されてもうすぐ1週間、関西圏はもう随分収まりをみせているようですが、東京や北海道は依然として、いやひよっとしたら第2波か、というような状況ですが皆さまお元気ですか。
新しい生活様式がお母さん方を中心に慣れてきてるように思います。
世の中に対応していくのはやはりお母さんたちですね。

さて、自分が尊敬する音楽家の「佐久間順平さん」が毎朝Face Bookで「朝のあいさつ」と称して自粛生活に入った頃から挨拶と歌を届けておられるのですが、今朝は「にほんのうた」について語られておられました。
1965年から4年をかけて日本の全都道府県の歌を、永禄輔、いずみたく、ヂュークエイセスの3組で作ったのです。
もう50年以上も前のうたなのですが、よく歌われていた曲も多く、なにより個人的にもなつかしい思いもあって、今週と来週の2週にわたってこれをお届けします。
何せ全52曲もあるのですから、2週間分をこの中から選曲するのも悩みます。
どうぞ木曜日の「We Love 南紀白浜」11:30頃からのコーナーをお楽しみに。